テリーの人種差別容疑に、スポンサーも困惑

アンブロはキャンペーンに関与させず

International Friendly - England v Spain, John Terry
Getty Images
チェルシーDFジョン・テリーは、昨年のQPR戦で、相手DFアントン・ファーディナンドに人種差別をした容疑で起訴され、イングランド代表のキャプテンから降ろされた。この問題は、ピッチの中だけではなく、スポンサー契約をしている企業にも影響を与えている。

イギリスのスポーツブランド『アンブロ』は、しばらくキャンペーンでテリーを起用することを断念した模様。イギリス複数メディアによると、同社のスポークスマンは、「ジョンは現在、我々のキャンペーンに関与していない。将来についてもコメントはできない。事件が係争中の間、ジョンはアンブロのスポンサーのままだ。我々のブランド発展のため、新しい選手を探しているというのは事実だが、我々は常にサッカー界のタレントを求めている」とコメント。現在の契約が更新されないのではないかとみられている。

一方、チェルシーと契約している韓国『サムスン電子』のスポークスマンは、「我々は2009年からグローバルパートナーシップ契約を結び、2012-13シーズンまでの契約がある。我々は、このパートナー関係をクラブとの間で楽しんでおり、クラブのプレーヤーとの関係ではない」と述べ、あくまでクラブとの契約であることを強調した。


テリーの裁判は、7月に行われる予定だ。


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